百人一首

【062.清少納言】夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも 世に逢坂の 関はゆるさじ

夜をこめて 
鳥の空音(そらね)は 
謀(はか)るとも
よに逢坂(あふさか)の 
関は許(ゆる)さじ

(後拾遺集 雑 939)
清少納言(せいしょうなごん)